所得顔雑録

タカヒロを 下から読んだら 浪費過多
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ギャオス(特撮リボルテック)
リボルギャオス.jpg
人間を喰らい、超音波で全ての物を切り裂く凶悪な敵怪獣ギャオス。やはり生物的にリファインされた平成版。
町田康の短編で中野サンプラザ前広場に出現してたアイツは恐らく同種族……本物はカメラ向けられてもポーズは取らないぞ。ストイックに恐しい怪獣だ。

翼が軟質素材で自由自在に折り曲げ可能なことに驚愕。それでいて薄っぺらいわけではなく充分な質感があり、海洋堂の技術もここまできたかと感動してしまった!

リボルギャオス飛行.jpg
飛行ポーズをとるためのスタンドが付属。
リボルテックの着脱自由なジョイントを生かし、体の中にスタンドをはめ込むので安定性は抜群。


リボル三大怪獣.jpg
リボルテック怪獣も三体。陸のバラゴン・海のガメラ・空のギャオス!
次は9月にモスラとモゲラが登場!もちろん予約済み!


このように他愛もないことを書き綴るのは非常に気楽でよろしい。ツイッターは、たぶん向いてない。

| kaznoco | GODZILLA・GAMERA | 23:59 | comments(1) | trackbacks(1) | -
ガメラ(特撮リボルテック)
リボルガメラ.jpg
バラゴンに続く特撮リボルテックの怪獣シリーズ第2弾は平成版のガメラ。
相変わらずの凄まじい造形レベルと可動っぷり。


海洋堂の十八番、それは「爆炎」!
リボルガメラ飛行.jpg
爆発的な炎と吹き上がる煙のこのオーバーな立体化表現がまさに海洋堂フィギュア。
足からジェット噴射で空を飛び、口からプラズマ火球を発射する!


リボル空中決戦.jpg
同時発売の敵怪獣ギャオスとの大空中決戦。
ガメラもゴジラもその敵怪獣も、昭和版から平成版にリファインされるとやたら生物的な姿になってしまうけど、実際怪獣ファンは「生物的なリアルさ」とかそんなの望んでないよね。
| kaznoco | GODZILLA・GAMERA | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
バラゴン(特撮リボルテック)
「ガシガシ動かせて、自由にポージング出来て、程良い大きさで、値段も手頃で、なかなか壊れない頑丈な作りの怪獣フィギュアがほしい!」

そんな怪獣ファンの夢を、あの海洋堂が叶えました。

これまでメカ主体で展開していた「リボルテック」シリーズがさらなる展開を目指し「特撮リボルテック」を立ち上げ。
大魔神、エイリアン、ナイトメアビフォアクリスマスのジャックなどそのジャンルは多種多様ですが、やはり真打ちは怪獣フィギュア。

リボルテックバラゴン.jpg
その第一弾としてリリースされたのが東宝のマイナー怪獣「バラゴン」!素敵!


「フランケンシュタイン対地底怪獣」というマイナー作品に初登場し、その後ゴジラ映画にも昭和・平成を股に掛け出演した、いかにも怪獣らしいフォルムの名脇役。
最高のチョイスだ。売れるかどうかはわからんが…


さすがは海洋堂、どこか愛嬌がありながらも恐怖を感じさせる複雑な顔も、地底怪獣ならでは皮膚の細かい凹凸やラインも完璧に再現。
そして可動範囲も広く、力ずくで動かせてもパーツが外れない。二足歩行はもちろん、四足歩行ポーズもスムーズに構えられます。

バラゴンが壊す家屋や樹木、手に持ったり口にくわえたりできる馬など、ジオラマパーツも凄まじい海洋堂クオリティ。

この先20年はこれを超えるバラゴンは現れないはず!大人向けおもちゃの最高峰、買っとけ!



よく!動く!(byオワリカラ)
バラゴンフィーバー.jpg
| kaznoco | GODZILLA・GAMERA | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ゴジラ&怪獣映画音楽大百科II (Presented by takutoさん)
ゴジラサントラ.jpg
我らが新宿Motionのボス、タクトさんから頂いたゴジラシリーズ中期を中心としたサントラ。なぜかサンプル盤!ありがとうございます!



怪獣総進撃から1984ゴジラまでゴジラシリーズと、緯度0大作戦、南海の大怪獣(ゲソラ・ガニメ・カメーバ)の劇中使用曲を収録。

単純に山ほど怪獣が出てくるという理由で子供の頃「怪獣総進撃」が大好きで、それこそ本当にテープを擦り切れるほど見ました。怪獣総進撃のオープニングに使われているテーマはゴジラシリーズでも屈指のカッコ良さだと思うので、これを音源として聞けるのは非常に嬉しい。

音楽を聞くだけで、そのシーンが映像も込みで脳内再生されてしまう、それが伊福部サウンドの凄さですね。染み付いているんだな…20年近く前から。


不朽の迷曲、子門真人が歌う「ゴジラとジェットジャガーでパンチパンチパンチ」が収録されているという点も高ポイント。
ゴジラ対メガロの音楽は伊福部御大ではありませんが、一度聞いたら忘れられないという点においてはモスラの歌とこの曲が同率優勝。

| kaznoco | GODZILLA・GAMERA | 23:59 | - | - | -
メカキングギドラvsスイセイノボアズ
メカキングギドラ.jpg
スリーピースバンドはカッコいい。なぜならキングギドラのようだからさ!

小さなか弱い子竜(ドラット)三匹が集まり、膨大なパワー(核エネルギー)を受けて合体・進化、三位一体の最強怪獣となった平成版キングギドラ!
それはまさに個々がバンドとして集まった時、化学反応を起こしその力が何倍にもなるスリーピースバンドのようではないか。


そこいくと、SuiseiNoboAzはキングギドラを未知の技術で何倍にもパワーアップさせた「メカキングギドラ」に他ならない。
三本の首から光線を四方八方に発射し、息をつかせる間もなく辺り一面を焼き野原に。
揺るぎない鋼の体は鍛え上げられたヴァイブスがほとばしる。
しかし装甲だけで全身を覆ったりはせず、生身の部分がむき出しなのもグッド。
その強大なパワーを思うがままに操り制御可能。
そして極めつけは体から突き出す巨大なアンカー!一度ガッチリ掴んだら、もう死ぬまで離さない!

そして何より、メカキングギドラは最高にカッコイイ!!
俺はメカキングギドラが大好きだ!!!!



…テンションが上がり過ぎました。バイトに身が入らねぇよ
というわけで明日は待ちに待ったSuiseiNoboAz企画です。
メカキングギドラ以上に圧倒的で神々しい、強大なパワーを我々は目にすることでしょう。




さて、俺は「〜を〜に例えると」という思索をよくしている。
これは完全に俺の個人的な妄想だが、身近なバンドを怪獣に例えると、オワリカラはガイガン(昭和版)で、モスラ(平成ゴジモス版)がセバスチャンX、JUGONZがバトラかなー……いや、誰もわからなくていいけど。


明日はジェットジャガーくらいがんばります!

| kaznoco | GODZILLA・GAMERA | 23:59 | - | - | -
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