所得顔雑録

タカヒロを 下から読んだら 浪費過多
<< メイキング画像 | main | 9/26 新宿Motion ヤーチャイカ企画 >>
9/16-23の記録 大内BOREDOM
先の連休、俗に言うシルバーウィークは、そりゃもうプラチナ精力的に走り回った。
たくさんの場所でたくさんの人に会い、たくさん笑ったので、この一週間の記録を東京BOREDOMばりのノンストップでここに記そう。



バンド練習後、家にある赤い服をかき集め、100均で買った小道具を仕込み、髪もポマードでガチガチに固めて件の009のコスプレ。
全力で加速装置しようぜ!!シャンプー三回してもポマードが落ちねぇ!という9/16水曜日から。


17日は日比谷オクトーバーフェストへ。オフィス街のど真ん中で洋モノビールを堪能。

企画の告知メールを皆に送信。この作業は相変わらず苦手だが、背に腹は代えられない。

帰宅後、昨日撮影したアホ写真を同居人に加工してもらう。
今ルームシェアしている同居人三人は、一人が画像関係、一人が映像関係、もう一人が文筆業と写真撮影を兼ねたマスコミ関係で飯を食っているという、やたらとクリエイティブな連中だったりする。何たる未来型トキワ荘。
ん、俺は?

アソロック009フライヤーが深夜二時に完成。
すぐさま24時間営業の印刷会社で働いている涼平さん(よしもとNSC塾生)に連絡し、画像を送る。なんと朝までに仕上げてくれるとのこと。
始発に乗り神田へ。見事に美しくプリントアウトされたフライヤーと対面。ありがとうございます!


夜、早速Motionへフライヤーを貼りに行き、
そのまま10代バンドsoulglamを見に新宿NINE SPICESへ。
ちょっと見ない間に大きく成長と変遷を遂げており、果てしない伸びしろを目撃する。若さは、それ即ち実力だと思う。


さてこのフライデーナイトは久々となる深夜イベント。imamonの後輩Horse&Deerの企画。
新宿ドクターは以前別のバンドで出た時、ライブ中後頭部を床に打ちつけガチ失神した思い出(≒いわく)のある場所だ。

対バンはコテコテのハードコアバンドと、ヴィジュアルメタルバンド「SEX-virgin Killer-」。
ハードコアバンドは好きだ。一曲1分しかない曲はかなり好きだ。
ヴィジュアルバンドはさらに好きだ。曲が10分以上あるバンドはもっと好きだ。髪が完全に重力に逆らっていて、ツーバスで、ギターソロはユニゾンだなんて最高だ。

SEXは噂どおり曲前に火を吹いたが、あぁ!羨ましい!
俺も火炎でも毒霧でも何でもいいから口から吹きたいものだ。放射はロマンだ。納豆吹いたことはあったな……

完全にキッズに戻ってしまうようなナイスイベントで、それが18日深夜、明けて19日朝。
自分は東京行ったらヴィジュアル系バンドをやるのだろうな、と本気で思っていた高校の頃。


その六時間後、久々の昼勤務。夜型の俺には非常に堪える。
勤務後はその足で大学時代の友人が主催する芝居へ。
勧善懲悪型の時代劇に異を唱えつつも、分かり易い展開とセリフ回し、学生時代から仕込まれた殺陣によるアクションシーンはしっかり時代劇しており、とても見応えがあった。

翌日の東京BOREDOMに備え早めの就寝。8時起きでガストのモーニングを喰らい、東京大学を目指す9/20日曜日。
090920_1118~0001.jpg
東京が誇るオルタナバンドが主催する、隣接した2ステージを交互に使い十数バンドがノンストップで演奏するというありそうでなかった壮絶なDIYフェスだ。
日本の最高学府の中でアングラの権化たちが咆哮し、泥酔している様はかなり異様であった。

チョモランマトマトの「ネタのないパブリック」終わりからスイセイノボアズの「プールサイド殺人事件」が間髪入れず始まった時の流れは壮絶に興奮、ファーフランス麺王子がガンガン飛んでくるもんだからガンガン持ち上げ、終わった頃にはメガネが完全に曲がっていた。

出演者リストだけを見ると非常にアングラでオルタナした雰囲気で、聞く人を選ぶイベントなのではないだろうかとも思ったが、こういったチョモやスイセイなどポップさを兼ね備えたバンドを要所要所に配置したり、日比谷カタンさんが弾き語りでありながらも決してイベントの雰囲気を壊さないスカムなステージを魅せたり、かつPANICSMILEや突然ダンボール等のレジェンド的存在も見れるという、実にオールマイティに充実したオルタナフェスであった。

途中、元ネハン入井さんとふくろうず内田の宴会組に合流したことでかなりのメインどころを見逃したが、
そこでEMIバシさんの名言「フェスは見逃したことも思い出になる」
まさにその通りで、朝11時半から夜20時まで、ライブを見たり見なかったりしつつ、ひたすら安酒を煽りながら、多すぎる知り合いたちとそれこそノンストップで楽しんだのであった。

HOMMEのニイ&キクイコンビと東大前でもんじゃを焼いたのち解散。
朝までベースの練習と念入りなメンテナンスをしながら、
21日朝9時中野津金家集合でFIREJAMへ。


静岡の山奥で行われる、インディーズバンド主催のDIYフェス「FIRE JAM」。
他に類を見ない形の屋内型フェスである東京BOREDOMに対し、こちらは山中で、キャンプあり、複数のステージあり、フードとビールの屋台完備、といった野外フェスのフォーマットをしっかり踏襲した形のDIYロックフェスだ。

現地への道乗りは果てしなく、東京で渋滞にはまり、高速道路で渋滞にはまり、静岡で渋滞にはまっていたら、なんと到着に九時間を要した。着いたのは出番の40分前!危ねえ!
firejamfieldofheaven.jpg
会場には想像の遥か上を行く素晴らしいステージが用意されており、野外ならではの(良い意味と悪い意味を兼ねた)崩れっぷりある演奏をした。
ライブ中暗がりの中で道端の側溝に突っ込み、腕を相当な勢いで擦りむき、闇の中に靴を無くす(皆の協力で発見)。

空を見上げると、目に飛び込むのは恐るべき星空。
会場はとにかく暗く、出演者はとにかく無名。
サーティーンがおなじみの曲を演っているここは東京から遠く遠く離れた山奥であり、それは何とも不思議な感じだ。

到着早々に自分の演奏が終わったわけで、後は各自長旅の疲れを癒しつつも斜面だらけの会場を登り降りし、めったに味わえぬ空間を楽しむ。
ギターの音をリフレインさせた上で、あとはドラムの叩き方一つで曲を構成してしまうドラムスボーさんがとてつもなく素晴らしかった。
深夜3時、久々の対面となるcivicの最高にシューゲイザーなサウンドを堪能した後、
漆黒の闇の中に落ち着き眠る。今にも飲み込まれてしまわんばかりの、紛うことなき黒色だった。


翌朝再び六時間かけて東京に戻り、7/22新宿LOFTはFarFrance presents DIEUNDOKAI。
律儀な笹口&imamon勢は静岡から直接LOFTに直行したようだが、俺はこの後2日は家に帰れないことを考慮し、さすがに一時帰宅。
山を上り下りしたせいで足が筋肉痛で動かない。風呂に一時間籠もりながら「バックレ」という最低な選択肢が何度も脳裏をよぎるが、「お〜と〜こだった〜ら」と自分に歌い聞かせながらLOFTに辿り着く。
imamonのあの律儀さ・真摯さ・バイタリティは常に見習っていきたい。

LOFTに着いた時点で既に三バンドを残すのみではあったが、やはり体力が続かず、そして案の定バースペースで待ち受けていたのは入井さんであり、無論内田たちもやって来て、結局チケット代払って居酒屋に行ったようなものだった!これも一種の楽しみ方として良し。
FarFranceの晴れ舞台だけはしっかり目に焼き付け、「ハナフサさんのMCスキルパネェっす」ということで、二郎を補給して深夜勤。


昼前に仕事を終え、爆裂的に眠い目をこすり吉祥寺へ直行。相変わらず足は重度の筋肉痛である。
初の吉祥寺Planet K、wild gun crazyコンピのレコ発イベント。不知火ズも「たとえば僕が売れたら」の余計な音が入ってないver.で参加しているので機会があったら聞いてみてね。

昼2時に始まり一日あたり13バンドが出演するという5日間連続で行われていたこの大イベントの、最終日の大トリという大役を仰せつかった。冬馬さんありがとう。

本番までの九時間で体調の回復を計りつつ吉祥寺をぶらついていると、大学の後輩ドンサパークに出くわす。
なぜだかアニメーターになってしまい、3ヶ月間休みがないという凄まじく忙しい生活を送っている彼だが、知り合った当初からすでに苦労人であったので見た感じ全く変化はなかった。苦行に悲壮感を伴わないのはドンの良いところだ。

ライブはバンド史上最高レベルの盛り上がりで、心から楽しい演奏ができた!
本番前、冬馬さんが「おれのレコ発が終わっちゃうよー」と呟いたのを聞いて、ここは最高のライブをやらなければ、と気を引き締めた。なかなかいい形で応えられたのでないだろうか。みんなありがとう!
不知火ズとしてもいい感じでライブラッシュを締め、次のアソに繋げることが出来そうだ。
フロアは知ってる人も知らない人もとにかく人で溢れかえっていたが、imamonマスシンと扁平足水野ファック、あとバシさんと溝渕さんにはここ最近毎日会っているな。溝渕さんの低音ボイスは今日もアルファ波で溢れかえっていた。

個人的にはダンシングヘルの演奏中にたまたま革命的な運指をひらめいた。これなら飛び跳ねながらもっと上手く弾けそうで、可能性が広がる。


この日のベストアクトははこモーフ。すぐにでもヒットチャートで勝負できそうなメロディーはより聞きやすくなって、とにかくカナエちゃんのベースは完璧に素晴らしい。
はこモーフも最高だったが、最前列でわかりやすくキュンキュンしまくっていたJUGONZたくまが相当最高だった。キュンキュンって実際に聞こえる音なんだ。

そう、はこモーフと言えば、今日憧れのカナエ嬢とはじめて普通に喋ったが、明らかに目の色が違う俺を「なにコイツマジキモイんですけど」的に扱ってくれるのがこれまたたまらん感じだ。

あぁカナエちゃんカナエちゃんカナエちゃんカナエちゃん


そんなこんなでワイルドガン祭りは一時間以上押して終了。週末連休を取ってしまった俺は今日も仕事を休めず、やたら人が多い打ち上げを早々と抜け出して新宿へ。
電車の中でグーミの小畑さん(実は大学の先輩)に会い、最近大学の先輩が次々に結婚してしまうけど、俺たちからすると現実味がまるでないですね、という話をしたのが連休最終日23日の終わり。


徹夜二日目の深夜勤をしながら物思いにふけり、ここ最近の動向はいつか来る日のために記録に残しておこうと考えた今だが、こういう時にブログという手段は本当に便利だ。



この一週間の発見としては、「寝なくても、レッドブル2本服用して、あとは人と喋っていれば体調は維持できる」



お天とう様に恥じない生活をしたいと常日頃思う。

| kaznoco | BAND & LIVE | 23:59 | - | - | -
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 23:59 | - | - | -
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

このページの先頭へ