所得顔雑録

タカヒロを 下から読んだら 浪費過多
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11/8 新宿JAM 狂熱の野口フェス!
いったい何なんだ、俺の目に写るこの光景は!
人間はあまりに信じられない映像が視界に入ってくると、思わず笑ってしまうようだ。
ハハハハハ!死ぬ死ぬ死ぬ!


ここは普段は客席。そう、今日はJAMのちょうど中央にあたる空間を利用して行われるフロアライブだ。自分の30センチ先でキングブラザーズが大爆音で演奏しているこの光景。

キンブラと客の距離は完全にゼロ、いや、むしろ演奏エリアにモッシュゾーンがガンガン浸食してる分、両者の距離はマイナス何メートルだ。
最前列、マイクスタンドを挟んでKEIZOさんの反対側にいる裸の男は、もはや汗だくで原型を留めていないがゆとりパンクか。えーと、そのゆとパンの上を転がってるのがCreepy橋モトで、それを必死ではねのけているのが、やはり原型を留めてないが店長の石塚さん、耳も体も潰れかけてる。死ぬ死ぬ死ぬ!沸き立つ興奮と笑いが止まらない。命懸けというものは人をここまで熱くするのか!


モッシュやダイブというのはまったく素晴らしい文化だ。
言葉では到底表せない「熱さ」を伝えるための肉体表現。押す側と押されてはね返す側、飛ぶ側と抱える側による、力と力のぶつかり合いは純粋で野性的なコミュニケーションである。


そう言えば、俺の隣に獰猛な目つきをした男がいた。狂熱にやられてバーサク状態になっているようで、ぶつかって来る奴を睨みつけ、飛んでくる奴を下から殴っている。
で、ダイブしてきたクリポ橋モをやっぱり殴ったので、なに殴ってんだよと殴ったら殴り返されたので殴った。そしたらハッと我に返ったのか獰猛な顔が突如笑顔になり(バーサク解除の瞬間)そいつはそのままどこかに流されていった。

そう、狂乱の渦にひとたび巻き込まれると、自分も同じく狂乱状態となってしまう現象はライブハウスに通う皆様なら御存知だろう。普段寡黙な人が叫び、物静かな人が飛び跳ねる。一種のトランス状態。
先日ベルリンの壁が崩壊した時の様子がテレビに映されていたが、そのちょうど20年前の光景とよく似ていた。熱を持った人間が束になった時、そこに生まれるパワーは計り知れない。



それにしたってあの日のJAMは盛り上がっていた。DancingHellもいつもより三割増しで相当沸いていて、みるみる減っていく己のヒットポイントにびびりながらも、今日はシャレにならんな、と感じていた。まぁキンブラに比べたら屁みたいな盛り上がり(早瀬談)だったけど。
フロアライブゆえメンバーが密集していることもあり、とにかく「三人でライブやってる感」がすごかった。

ライブ終盤、自分より遥かにデカくて重いイタリア人を力任せに持ち上げたら、全身がつってしまい今もバキバキに筋肉痛。
体を動かす度に走る鈍痛が、あの時の狂乱を思い起こさせるのだ。
最高に熱くて、最高に楽しかった!ありがとう!

| kaznoco | BAND & LIVE | 07:26 | - | - | -
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