所得顔雑録

タカヒロを 下から読んだら 浪費過多
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12/4 TOURwithはこモーフ 宇都宮篇

【見参、LUCKYSOUND】
昨日のライブで完全に故障したマイベース。途方に暮れていた僕にはこモーフヨシミちゃんが提案してくれたのは「山ちゃん来てくんないかな?」

朝10時、僕の地元である野崎駅(新宿から約3時間、朝と夜は無人駅、24時間営業のコンビニなし)にLUCKYSOUNDことトリプルファイヤー山本君が降り立った!未だに信じられない!
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こたつは瞬く間に山本君の工房と化し、馴れた手つきでベースの回路部を分解、故障部を瞬時に見つけ出し、ものの30分程度で修理は完了。確かな技術とこの異常とも言えるフットワークの軽さ、そしてバンドマン目線での対応。LUCKYSOUND半端ねぇっす。
しかしトリプルファイヤーのメンバーがこの地この家この空間にいるという事実はどう考えても不可思議!修理してる後ろでは笹口が「星のカービィスーパーDX」でひたすら死んでる。

山本君と一緒に宇都宮へ移動するも彼の時間はギリギリで、リハを見届けたのち観光もできずお土産も買えず、本当にベース修理だけのためにやってきて東京にトンボ返りしていく形となった。少しばかりの謝礼はもちろん、あとレモン牛乳(栃木名物)を渡し、閃光のラッキーサウンドは栃木を駆け抜けていった。



【○ンダリ○ダリン○】
この日の対バンは“地方ならでは”な感じ。忘れていた感覚にびっくりしますよね。

ツアー中何度も思ったことだが、はこモーフは対バンがどんなジャンルであろうともアウェイ感に陥らずにイベントに溶け込んで、その音楽性を発揮できる稀有なバンドだ。
だから太平洋のように一辺倒でクセの強いバンドとも一緒にツアーが回れるし、それが自然に収まるのだろう。それは僕らには絶対に真似できない強みだ。



【コンペイトウ】
この日は東京の友人である元KENTの店員、亀田さんに組んでもらったイベント。だいぶ急なお願いだったのだが、無事この日を実現してくれた亀田さんに感謝。

この場所でライブをするとのは、僕にとっては少し特別なこと。ここ宇都宮KENTは、高校生の頃に僕が初めて訪れたライブハウスなのだ。
10年前にここに来た時、それはそれは大きく見えたフロアととても高く見えたステージ。いざ立ってみると、実際は記憶より遥かに小さかった。記憶が想像を膨らませたのか、それとも僕が大きくなってしまったのか。

しかしそれでも、「ここ」はずっと変わらずに「ここ」にあった。
西武百貨店はナガサキヤになり、駅前のロビンソンはヨドバシカメラになり、オリオン通りに映画館はほとんど無くなり、ボーグですらヘブンズロックになってしまったけど、KENTは10年前に親友の背面ギターソロを見たあの日のままだった。

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楽屋はお宝レベルのプロレスポスターが多数で感動
ソンソン弁当箱のカジカに来てほしいぜ


その日は一応僕の地元での初ライブ…いわゆる凱旋ということになるのだろうが、僕は地元の友人にバンドをやっていることを告げていないし、高校時代の友人に関しては全員切れてしまったので、呼べるような人は誰もいないのであった。
そう、当たり前ながら、僕はこの地で生きている人間ではない。


【四次元へのパスポート】
今日のKENT、何が凄いって「持ち時間」という概念がなかったこと。
「時間?特にないんで、ほどよく、やってください」
「転換も、まぁ常識の範囲内でやってもらえれば」

時間に追われる東京の荒んだバンドマンズにそんな衝撃の指示をくれたクレバーなスタッフは、今栃木で最も勢いのあるバンドKiNGONSのメンバーであった。
終演後に彼と色々話してるうちに、彼の栃木訛りがうつる。その後二時間、訛る。

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ツアーバンドはサインを残すしきたり


【どこでもマッドダンサー】
昨日の福島、今日の栃木と、どちらもPAがSEでthe morningsを流すという奇跡。


【満州こそ至高ならずや】
この日のイベントは17時半にスタートし、21時前には終わってしまった。よって、夜は長い。
宇都宮ということで名物の餃子を食べに行く。僕自身、宇都宮で餃子を食べるのは初めてみたいなもの。まぁ日本全国どこでも餃子は餃子であり、宇都宮の餃子も、やはり餃子であった。(訛り中)



【数奇なる星の許に】
先述の通り、大田原はとにかく星空のスケールが尋常でない。同郷の人によると、日本でも有数の星がよく見える町らしい。

宿泊している家はすぐ近くに小学校があり、これがまた田舎なので校庭がだだっ広く、周囲に二階建てより高い建物がない。
深夜0時に忍び込んだその校庭の天上は、読んで字の如く、満天の星空。
東京に出るまで18年をこの地で過ごしたはずだが、こんな恐ろしいまでの絶景にはこの日まで気付かなかった。自分を取り巻く環境や状況が変わり、そして自分自身も変わり、初めて見える風景がそこにはあった。


小学校の広大な校庭。恐ろしいほどの星空。東京からやってきた20代のバンドマンが六人。



ずいぶん遠いところまで来てしまった。



【超電子ダイナモ】
アルコールでブーストをかけると共に確変状態に突入していたが、まあMAX状態というのは得てして時間制限があるもので、電池切れと共にコタツで朝を迎える。後悔はしていないが、自戒の念は…ある!ごめんね!

| kaznoco | 太平洋不知火楽団リリースツアー2010 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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