劇場版 仮面ライダーディケイド/オールライダー対大ショッカー
監督:金田治
製作国:2009年日本映画
配給:東映
井上正大、村井良大、森カンナ、戸谷公人、荒井萌、大浦龍宇一、
倉田てつを
倉田てつを
て、てつをー!!!
というわけで てつを is back!!
我がリアルタイムライダー、仮面ライダーBLACK RX!こちらはULTIMATE SOLIDより。
僕が幼稚園生とか小学校低学年の頃は、ウルトラマンはかろうじて朝五時からタロウの再放送をやっていただけで、よくて海外制作のグレートとパワード。ちょうど昭和と平成の間の空白期でした。
だから仮面ライダーもリアルタイムで見たのはRXだけで、BLACKはほとんど触れなかったですね。
真、ZO、Jも展開はしてましたが、TVに出ないライダーには興味がわかなくて。
てつをは変身前からスタイルが完全にヒーロー体型だったし、変身アクションのキレが半端なくて、本当にカッコよかった記憶があります。子供なら誰もが憧れるヒーロー。
キックでなく剣(リボルケイン)で倒すというのも、“ごっこ”をするとき真似しやすくてたまらなかったし、
悲しみの感情で変身するロボライダー、怒りの感情で変身するバイオライダーの設定も、
全ての演出にオーバー過ぎるくらいのキレと派手さがあって、とにかく子供心をガンガン捕らえていくエンターテイメント溢れるライダーでした。
アクロバッター乗りたかったよな〜
劇中で一号〜ZXの十人ライダーが集結し正式に11人目のライダーになったことで、メディアでの展開も凄まじかった。
その最たる例はRXをキーパーソンにおいた「SDライダー」での展開。
ギャグマンガの「笑学校」、SDなのに超ハードボイルド展開の「疾風伝説」など(主役はどちらもV3)、どれも全巻揃えて激ハマリしてました。特に疾風伝説については語りたいことが多すぎるので別の機会に。
タイトルを思い出せないのがRXとシャドームーン中心のギャグマンガで、シャドームーンが「〜だムーン」って喋る作品。あれ何ていったっけな…
倉田てつをはもう一度BLACKをやりたいあまりに、ファンイベントでBLACK復活を嘆願する署名活動を自ら行ったりしていました。本当よかったね!てつを!
我が青春のライダーの復活。前売券買って、来たる日に備えます。
アルソリRXについて何も語ってない笑