所得顔雑録

タカヒロを 下から読んだら 浪費過多
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サウンドガイアメモリWCS(その2)
サウンドガイアwcs.jpg
以前も取り上げたセブンイレブン限定商品。
全四種中サイクロンとヒートしか持ってませんでしたが……それで俺の気が収まるはずもなく。


発売と同時に完売した悪魔の商品なので、捜索は諦めざるを得ませんでした。
というわけで中古品(未開封)を、定価の三倍くらいのプレミア価格で購入!!手に入らない悔しさを思えば、このくらい安い安い!!


収録音はサウンドガイアメモリ第一弾のものと同じですが、ラメ入り成形の本体、そしてラベル部の角度を変えるとWが現れる仕様です。って、前も書いたな。



わざわざ探してくれたイノウエさん、ありがとう!TOKYO NEW WAVEにも来てくれて、とても嬉しかったです。その時貰った最強のプレゼントはまた後日アップします。

| kaznoco | MASKED RIDER | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ガイアメモリ(DXシリーズ)
本家のDX版も載せよう。
ガイアメモリdx.jpg
上から
サイクロン
ジョーカー
ルナ
トリガー
ヒート
メタル

いやぁ、美しい!オタクを引き寄せる、魔の輝き。


DX版というのは玩具として売られている変身ベルト(ダブルドライバー)や、なりきり武器(トリガーマグナム、メタルシャフト)にセットでついてくる、いわば正式なタイプのガイアメモリ。

音質もクリアで、発光ギミックあり、ベルトへ抜き差し時の音声、武器との連動音など、
食玩版やガシャポン(カプセル)版では低価格ゆえに省略されている機能がすべて付いています。

一度これを持ったが最後、廉価版では満足できなくなる罠。
この6本だけで……軽く一万円オーバーだな……


ガイアメモリアクセル.jpg
Wに登場する「仮面ライダーアクセル」のメモリ。
「アクセルメモリ」はベルトに、「エンジンメモリ」は武器に付いてきます。二つ合わせて……5000円くらい?


これらをまとめて買った月は本当に地獄だった。
変身ベルト、25歳にして人生初購入だぜ。

| kaznoco | MASKED RIDER | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
サウンドガイアメモリR

異常人気で瞬く間に売り切れた食玩「サウンドガイアメモリ」の再販版が、このサウンドガイアメモリR。
初版発売当初はまだガイアメモリにハマっておらず買い逃していたので、再販は非常にありがたいです。

サウンドガイアR.jpg
上からサイクロン、ジョーカー、ヒート、メタル。
ベルトに刺す際に銀端子が左側で、金端子は右側、というように区別されています。
変身音とマキシマムドライブ(必殺技)音を収録。なぜかジョーカーだけ音量がでかい。

そしてこちらが今回の目玉のオリジナルメモリ。
サウンドガイアR平成.jpg
「仮面ライダーファイズ」と「仮面ライダー電王」

ファイズメモリは「ファイズゥ!!」という例の立木文彦ボイスと、変身音「5、5、5、standing by」などを収録。

電王は「デン・オウ」というなぜか落ち着いた感じの立木ボイスと、慣れ親しんだ「ソードフォーム」の変身ボイス、さらに変身時の電車音などが入っておりこれがまたシビれてしまいます。


まぁ食玩で555と電王、ガシャで一号とディケイド「だけ」発売した時点で、この後に続く凄まじい展開は容易に予想できましたよね。

| kaznoco | MASKED RIDER | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ガイアメモリの使用例 (HDM創絶・仮面ライダーW サイクロンジョーカー)
HDM創絶の仮面ライダーWサイクロンジョーカー。
「さあ、お前の罪を数えろ」 ってね
サイクロンジョーカー創絶.jpg


USB型のガイアメモリをベルトの左右に一本ずつぶっ刺すことで変身するのが仮面ライダーW。


使用例

仮面ライダーI.jpg

左に刺さっているのが緑の「サイクロンメモリ」
右に刺さっているのが黒の「ジョーカーメモリ」なので
この場合左半身が緑、右半身が黒の「サイクロンジョーカー」になりますが、これはイリイさんです。(おこられたら消します!)

このベルトがまた高かったんだー


| kaznoco | MASKED RIDER | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ガイアメモリの数が凄まじいことになってる件
仮面ライダーWの変身アイテム「ガイアメモリ」をコレクションしているのは以前書きましたが。


玩具、ガシャポン、食玩の猛烈な同時展開にはバンダイの本気を感じる。

片っ端から集めていたら、もう、こんなです


惨状ガイアメモリ.jpg

同じのが3つも4つもあるのは、上記の通り玩具(DX)版、ガシャポン版、食玩版、あとアパレル版などバンダイ内の色々なが事業部がそれぞれ別に出しているから。同じ見た目でも、収録音声や再生音質などが違います。


ダイソーで収納用のボックスを購入。なんだかファミコンソフトみたいだ。

ガイアメモリだがファミコンだか.jpg
| kaznoco | MASKED RIDER | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
超竜合体 ダイナドラゴン
ダイナドラゴン.jpg
グリッドマンを助けるサポートメカ、恐竜型ロボのダイナドラゴンです。

戦闘機型メカ「ドラゴンフォートレス」が変形しダイナドラゴンとなります。
スーパー戦隊ばりの合体変形メカが登場し、さらにはそのメカが主人公にアーマーとして合体することで最強のヒーローとなる……というこれまでのウルトラマンシリーズ等の円谷作品にはなかったメカニカルなヒーローを描いている点がサイバーヒーロー・グリッドマンの魅力の一つです。

しかもグリッドマンに登場するそれらのメカは、合体変形ロボの代名詞であるスーパー戦隊のそれを凌がんばかりのクオリティと合体変形機構を有しており、それはそれはとてつもないことになっています。


円谷プロの本気の例
ドラゴニックキャノン(キャノン砲)→ダイナファイター(小型戦闘機)
キングジェット(大型戦闘機)+ダイナファイタードラゴンフォートレス(超大型戦闘機)
ドラゴンフォートレスダイナドラゴン
グリッドマンキングジェット合体竜帝キンググリッドマン

この他にも、三機のメカが合体する巨大ロボ「合体電神ゴッドゼノン」や
グリッドマンにゴッドゼノンが合体する体超神サンダーグリッドマン」など…把握しきれん!


さて、ソフビの話ですね。
ダイノドラゴンといっしょ
(クリックで拡大)

もとがこんなに複雑なので……ソフビで再現しきれるはずもありません。
「グリッドマンソフビはチープさを楽しむのが趣」なのだということがやっとわかってきました。

赤地に銀・金・青という配色はグリッドマンと同じ。
ものすごーく安っぽい感じなのですが、三色でここまでよく色分けできたものです。

ダイナドラゴン背.jpg
ディティールだけは異様に細かいです。


グリッドマンソフビシリーズはこれにて終劇!
なんだか物凄くストイックな怪獣ブログみたいな感じになってしまった。

問題はこのグリッドマンソフビたちをどうやって保管or飾るか。
ダンボールIN…か?

というわけで半月近くありがとうございました。

| kaznoco | GRIDMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
魔王 カーンデジファー
カーンデジファー.jpg
第1話「新世紀ヒーロー誕生!」から第38話「危うし地球!」に登場。

ハイパーワールドから逃げてきた魔王。地球に侵入した後、たまたまハッキングを試みていた武史のコンピュータに乗り移り、以後はそこに棲み付く。武史を洗脳して怪獣を作らせ、コンピュータシステムを混乱に陥れて地球征服しようと企む。怒らせたり、計画が失敗したりすると武史を電流でお仕置きする事がある。

サイズ(データ容量)は自在に変化出来るらしくフロッピーディスクに入って移動した事もある。ただし、メディアが無くても自由に移動出来る。最終決戦で巨大カーンデジファーに変貌し、現実世界へ出ようとした。



グリッドマンの大ボスがこのカーンデジファー。いかにも悪の親玉的な顔。私は魔王だ!と言われたら信じざるを得ないこの感じ!

このソフビで最も特徴的なのはやはり体をすっぽりと覆っているマント。マントに代表される「薄い衣の表現」というのはソフビ人形永遠の課題と言っても過言ではありません。
「ウルトラマンタロウ」に登場するテンペラー星人や「ウルトラマンメビウス」のエンペラ星人などボス級のキャラはその力の象徴としてマントを身に纏っているわけですが、「衣」としての造型をかなり妥協していたり、マント部が重くなることでバランスが悪くなり自立できなくなったりすることがよくあります。ウルトラマンキングなんて最初からマント自体作られてないし、ウルトラの父の際は本当の布マントが付いてきたもののその出来は安っぽく、リカちゃんの着替え衣装レベルでした。

カーンデジファー背.jpg

その点、古い商品でありながらこのたなびくマントの造型は素晴らしいの一言。ツヤのある成型色を活かして点もナイスです。

顔の塗り分けも細かく、流石は親玉、といったところでしょうか。
| kaznoco | GRIDMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
電気怪獣 ジェネレドン
ラスト三体!早くグリッドマン終わらせたい……

ジェネレドン.jpg
第13話「スポーツなんか大嫌い」に登場。


電気を操る能力を持つ怪獣。身体を震えさせる事で電気を発生させ、周囲の物を破壊できる。

スポーツクラブのコンピュータを破壊し尽くし、ジムのトレーニングマシンを暴走させて人々を襲った。



ウルトラマンの「ネロンガ」、ウルトラセブンの「エレキング」、帰マンの「エレドータス」……電気怪獣にハズレ無し!悪魔的な顔と大きなヒレが特徴的なこのジェネレドンも例外ではありません。俺の大好きなガイガン(ゴジラ怪獣)的っぽいニュアンスもあって好きです。

見てのとおり非常にダルい(ゆるい)造型で、色もグリッドマンソフビの中では群を抜いておもちゃっぽいのですが、この怪獣の場合はそれが(図らずしも)逆にレトロソフビ感を演出しているように見受けられます。不思議と味が出てる。

ジェネレドン背.jpg
こう見ると本当に変な色!

| kaznoco | GRIDMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
磁力怪獣 マグネガウス
マグネガウス.jpg
第12話「怪盗マティにご用心!」に登場。

全身に無数のレンズが付けられた四足歩行の怪獣。両肩に生えたマグネホーンからは強力な磁力破壊光線を放つ。口からは攻撃技としても応用可能なシステム組み換え光線を放つほか、バリアを張って敵の攻撃を防ぐこともできる。

警備会社「キャッツアイ警備保障」のコンピュータを襲撃・システムを組み換える事で、ゆか(ヒロイン)の家に異常を起こさせ、良枝と良仁(その家族)を家の中に閉じ込めた。



ここまでのグリッドマンソフビの傾向
四足歩行怪獣→シンプルながらやたら出来が良い
二足歩行怪獣→基本、大雑把。特に顔
丸っこい怪獣→とにかく小さい(アノシラス、テラガイヤー、四足と被るがボルガドンも)
人型怪獣→出来は良いけど胴長短足
味方側→再現度低!(後でもう一体出てきます)

というわけで完成度の高い四足歩行型。
ウルトラ怪獣としても通用しそうなまとまったデザイン。皮膚のデコボコなどしっかりと作りこまれています。

マグネガウス背.jpg

四足歩行型怪獣の見所はやはり背中。
武装が集中するお決まりのデザインです。(さすがに飽きてきた)


| kaznoco | GRIDMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
鋼鉄怪獣 メタラス
メタラス.jpg
第11話「おこづかいは十万円」に登場。

全身が鋼鉄に覆われた怪獣。グリッドマンの打撃にもひるまない程の高い防御力を持っている。口からはシステム組み換え光線を放つ。胸からバリアを発生させる事で光線技も跳ね返せる。左手の鋏と右手の鎌を使った格闘戦が得意。

桜が丘商店街にあるレジ管理システムのコンピュータを襲撃。プリペイドカードの金額を10万円にし、「恐怖の買い物ゲーム」を画策した(カードを使い切るとレジが時限爆弾と化す)。



これはカッコイイ!第11話にしてやっとバーチャル世界っぽいサイバーな風貌の敵が現れました。エピソードは相変わらずトンチキだけど。

アップ
メタラスアップ.jpg

バモラやギラルスと同じシリーズとは思えないほどのシャープな造型です。
鋼鉄怪獣の名の通り、鉄の鎧に包まれたような全身が鈍く輝いています。実に強そう。
シノビラー同様に頭身はおかしいですが、両手の武器が大きく横に伸びていることでバランスが取れているように感じます。ハサミとカマ、という装備が燃え(not萌え)ポイント。

メタラス背.jpg

後姿のシルエットも実に洗練されておりシャープです。


| kaznoco | GRIDMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -

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