所得顔雑録

タカヒロを 下から読んだら 浪費過多
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「破」の誘惑
「破」のDVD発売ということでタワレコのエヴァ展開が展開が鬼!なんでワンフロアに三カ所も「破」売場があるんだ。
買うつもりはないDVDも、この猛烈なプッシュと、twitter上での破に関する発言を見てると誘惑に負けそう。
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新宿店に初号機襲来。


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思わずNERV×タワレコのタオルを衝動買いしてしまった。使い道ねぇー
これを洗濯機にぶち込むと、他の洗濯物(主に白物)が全て零号機になるぞ!気をつけろ!



タワレコに行ったのは01号から集めているフリーペーパー「EVA EXTRA」を手に入れるため。今回で07号。フルカラーで相変わらず気合い入ってる。
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01、02、03が劇場配布で04がファイル付きで販売、05は映像だから欠番で……あれ、06号忘れてた!!調べたら3月末に配布してたんか!

と言うわけで当方02、03、07余裕あり、誰か06余分に持ってる方がおりましたら交換or譲ってくださりませ。俺としたことが!あまりの失態に動揺を隠せぬ!

| kaznoco | EVANGELION | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
用心棒怪獣 ブラックキング(ULTIMATE MONSTERS)
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というわけでナックル星人が操る用心棒、ブラックキング。アルティメットモンスターズ第二弾より。


対ウルトラマンジャック専用に用意された怪獣で、ジャックの攻撃に耐性がありスペシウム光線もウルトラブレスレットも効かないという最強クラスの怪獣。

やくざか、ってくらい恐ろしい顔をしてますが、レッドキングの兄弟という設定です。とは言うものの腹部の蛇腹以外全く似てない!怖すぎる顔の怪獣はあまり好きではないよ。


いかにも怪獣らしいゴジラ体型の真っ黒な体と、そこから突き出た黄金の角・牙・爪・トゲ。
これぞ怪獣!といった王道デザインで、そのバランスも質感も劇中どおりで完璧なブラックキング。この頃のアルモンは元気があった!ベムスターなどと並び帰マンを代表する名怪獣です。

…が、子供の頃からブラックキングはあまり愛せません。その理由はただ一つ、顔怖いから。

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迫りくる侵略者!



| kaznoco | ULTRAMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
暗殺宇宙人 ナックル星人(ULTIMATE MONSTERS)
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アルティメットモンスターズ第一弾にラインナップされたナックル星人。

こんなへんてこな見た目とは裏腹に、その性格はウルトラ史上例を見ないほど狡猾で残忍!
帰ってきたウルトラマン(ジャック)が身を寄せていた、地球の家族とも呼べる恋人とその兄を殺害、精神的に追い詰め、その上で怪獣ブラックキングを操り一度はジャックを倒し捕縛した強敵です。現代の特撮番組では有り得ない鬱展開。


プラスチックフィギュアでは難しい体毛の表現は最大限に善処。
顔にはクリアパーツを使い、岩に宝石を埋め込んだような無機質な顔が再現されています。


アルティメットモンスターズ第一弾のラインナップは他に主役的存在のウルトラマン&セブン、有名怪獣のバルタン星人(二代目)とゴモラ、抜群の人気を誇るバキシムとキングジョーと、明らかにナックル星人だけ異色。
この不自然なセレクトとこの意味ありげなポーズ、次弾に「相方」が出るのは誰もが予想しましたね。

| kaznoco | ULTRAMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
どくろ怪獣 レッドキング(怪獣標本)
ウルトラマン分(塩分、鉄分的なアレ)が不足してきた!

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このブログにまだ登場していなかったメジャー怪獣。どくろ怪獣レッドキングです。

中古で投売りされていた怪獣標本というソフビシリーズの一つ。統一サイズとリアル指向をウリにしてドドンゴナースなどが出ましたが、価格が微妙に高かったこともあり受け入れられず終了したシリーズです。


ほどよい大きさで、塗装も綺麗、造形もレッドキングのコワモテな顔がしっかり作り込まれ(レッドキングは顔が小さいわりに特徴的なので表現が難しい)、ザラザラとした質感も良さげ。
処分価格で1000円代なら買いでしょう。


レッドキングの顔をまじまじと見ると、体の蛇腹もあいまってマムシに似ている気がします。愛嬌があるようでかなり恐ろしい顔。

怪獣といえば個性を出すために大抵顔を大きくするものですが、
小顔にして手足を太くすることで「脳が小さいために知能が低く、ひたすら力任せに暴れまわる」という納得の設定を生み出したスタッフは本当に優秀すぎます。

| kaznoco | ULTRAMAN | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
レッドホーン(HMM)
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昭和期ゾイドから変わらぬ人気を誇る名機、スティラコサウルス型ゾイドのレッドホーンもHMM化。


「動く要塞」という二つ名のとおり、全身に豊富な武装。それゆえ細かいパーツも多く、作るのはやっぱり大変!三晩作り続けました。

体から伸びる多くの砲塔やレーダー類はいずれも細かい作りで精細なディテールが彫られており、とてもリアルで説得力があります。
フォルム自体はガンスナイパーほどの大胆アレンジもなく本家レッドホーンに近いので、素直に「ディテールアップしたレッドホーン」として楽しめますね。

ゾイド好きでレッドホーンが嫌いな奴なんていませんから(断言)僕も完成した瞬間は感嘆を上げました。ゾイドを好きで良かった!と思わせてくれた至高の一品です。

| kaznoco | ZOIDS | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ガンスナイパー ナオミ仕様(HMM)
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HMMゾイド(子供向けプラモだったゾイドを精巧なモデルにリファイン(リメイク?)する、価格も難易度も大人向けの地獄の精密プラモシリーズ)のナオミ仕様ガンスナイパー。


前述の通常ゾイドシリーズのガンスナイパーとは全くの別物と言っていいくらいスマートにリファインされています。ガンスナイパー特有の大味なパーツの野暮ったさがなくなり、各部がシャープかつ生物っぽくなっていてとてもカッコがよろしい!
配色は本家に沿っていますが、赤の色味が全然違いますね。

パーツ数は多く組み上げるのは一苦労ですが、これでも初期HMMから比べればだいぶ楽になりました。技術蓄積による進歩。

間接の保持力が弱く立たせる際のバランスの取り方が難しいのですが、可動範囲はとにかく広く、狙撃体勢や一斉射撃ポーズ、飛びかかる姿など、基本的なアクションポーズは大抵キメられます。さすが。

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いかにも小型恐竜らしいラインで設計されています。見応えあり。

| kaznoco | ZOIDS | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
ガンスナイパー 限定 ナオミ・フリューゲル専用機
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ヴェロキラプトル型の汎用ゾイド、ガンスナイパー。
腕にビームマシンガン、背中にミサイルポット、尻尾がスナイパーライフルと、全身に射撃武器を満載したゾイド。

こちらはアニメ「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」に登場した狙撃の名手、「紅き閃光」ナオミ・フリューゲルの専用機。
通常は青と銀のガンスナイパーが、ナオミのパーソナルカラーである赤に染められています。

三種類の異なる赤色で形成されたボディは派手で目を引きます。黒のキャップやとさかがアクセントになってますね。
この強そうなんだか弱そうなんだかわからん感じが共和国機っぽくて好きです。


2001年に何らかの限定版として発売されたこの商品。
発売当時に買い逃していたのですが、一昨年くらいに秋葉原のゴミ市場みたいな店に眠っていたのを発掘しました。あの店、すぐ無くなったな……今じゃ街に埋もれ、どこにあったのかもわからない。

| kaznoco | ZOIDS | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
デネブイマジン 未契約ver. (ライダーイマジンシリーズ)
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こちらは「東映ホビーネット」で限定販売されたデネブの未契約体。

「イマジン」は人間と契約することで実体化するので、未契約状態だとこのように実体を持たない砂のような姿になります。


塗装は意外と凝っており、体全体に白い粉が吹き付けられているような雰囲気になっています。
石像風……というか、大福餅みたいだ。


箱。
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イマジンが上下に分割した姿(未契約状態)で、箱側面に決めセリフという、(未所持ですが)キンタロス、リュウタロス、ジークの未契約ver.の箱と同じフォーマットでデザインされています。


| kaznoco | MASKED RIDER | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
デネブイマジン (ライダーイマジンシリーズ)
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「仮面ライダー電王」に登場する「イマジン」はモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、さらには劇場版のジークと次々にソフビ人形化されましたが、主役級の存在でありながら最後まで唯一ソフビ化されなかった悲しいイマジンがこのデネブです。

その不遇っぷりはもはやネタ化し、「デネブ本人がバンダイに出向きソフビを作ってもらえるよう嘆願する」といったショートムービーが作られるほどでした。


そして電王の終了から三年経ち、ついにソフビ化!
しかしその流通経路は一般に買えるものではなく、今回の電王映画の前売券とのセット売り!しかも全国10000体限定!
当然のごとく即日完売だったようです。もちろん、俺も朝六時から映画館前に並びましたよー


その出来は素晴らしいの一言。どこからどう見てもデネブ。イマジンソフビはどれも高クオリティなのですが、その中でもこれは後発なだけあり出来は最高。非の打ち所がないです。
一般発売されないのが実にもったいない!

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箱はこんな感じ。念願叶った感が醸し出されています。



| kaznoco | MASKED RIDER | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
獣帝大獣神
タイムリーなことに、「ジュウレンジャー」ついにDVD化決定!
http://ameblo.jp/tokusatsu-news/entry-10530074347.html
とても買えないけど!

それでは大獣神シリーズの締めを。
もはや撮影ブースに収まる気はまったく無し!
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六神合体、獣帝大獣神。
大獣神の上にドラゴンシーザーが乗っかっただけ、というこの上なくシンプルな合体ながら、圧倒なボリュームと威圧感!そしてバランスの悪さ!を誇ります。


剛龍神より遥かに強力な獣帝大獣神ですが、劇中での登場回数は剛龍神の方が圧倒的に多く、獣帝大獣神は数えるほどしか活躍していません。
その原因は、見た目の通りバランスの悪さ。撮影用に作った着ぐるみの上半身がとてつもなく重いという欠陥があり、スーツアクターがほとんど身動きがとれなかった、という有名な裏話があります。

しかしこの上半身にシーザーのパーツ全てを配置した無茶な構造にはちゃんとした理由があり、それは最後の守護獣「キングブラキオン」の登場で明らかになるのですが……

もちろんブラキオンは持っていないので(実家のどこかにスクラップ状態で眠っているかも…)これから数年がかりで探します!
よってこの記事の続きはその時に。


大獣神の剣と盾をフル装備。ただでさえ重量ギリギリの獣帝大獣神はもちろんこんな装備はできません。
というか、実際は右部のドリルと左部のエンブレムも装備していません。重いから。

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六体揃えたからにはこの形態で飾りたかったのですが……
やはりとんでもないバランスの悪さで、ミシミシいっていたのですぐ分解!あぶねえ!

| kaznoco | SUPER SENTAI | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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